「最期を迎える場所」について、約7割の方が「自宅」を希望されていますが、約8割の方が病院で亡くなられています。誰にでも訪れる終末期、その生活の質(QOL)を向上し、最後まで自分らしく生きられるために、私たちに何ができるのでしょうか? 在宅での療養を支える取組の先駆者をお招き、一緒に考えてみませんか。
日時・会場
日時:12月15日(火) 午後1時(開場12時半)
会場:とりぎん文化会館 小ホール(鳥取市 尚徳町101-5)
料金
無料
内容
(1)開会あいさつ
日本財団理事長 尾形 武寿
鳥取県知事 平井 伸治
(2)報 告
鳥取県×日本財団共同プロジェクトの取組について
~住み慣れた地域で暮らし続けられるモデルづくり~
(3)セミナー・意見交換
① 笹川保健財団 会長 喜多 悦子
② 同 上 地域保健事業部スタッフ 山崎 衣織
③ 訪問看護ステーション「晴」 代表 赤瀬 佳代
④(一社)ソーシャルデザインリガレッセ 代表 大槻 恭子
申込方法
①電 話:0857-26-7617 ファクシミリ:0857-26-8120
②E-mail:totnf@ps.nippon-foundation.or.jp
日本財団鳥取事務所 木田、安部
(鳥取県地域づくり推進部 共生社会プロジェクト推進室 内)
ケアする地域づくりセミナー動画